仮想通貨の取引経験者1割は多い?少ない?今後増える可能性は?

この記事は約 3 分で読めます。

仮想通貨の認知度は高いが…

以前、仮想通貨に関する認知度調査を行いましたが、「仮想通貨」を知っている(聞いたことがある)人は約7割、「ビットコイン」を知っている(聞いたことがある)人は約9割という結果でした。

参考|ビットコインの認知度は7割超!仮想通貨に関するアンケート調査 | FIN-ROUND

現在は、ビットフライヤー、ザイフ、DMMビットコインがCMを流しており(コインチェックは自粛中)、実際に仮想通貨取引を行うユーザーも増えたのではないかと予想しています。

そこで今回は、仮想通貨取引の経験に関して実態を調査してみたいと思います。

アンケート回答者情報

本調査は、2018年1月〜2018年2月に編集部が、お小遣いがたまるアンケートアプリ「サーチーズ」で実施したものです。(対象:全国の20歳以上の男女、回答数1,000名)

年齢 割合(n=1,000)
20〜29歳 33.6%
30〜39歳 29.8%
40〜49歳 29.9%
50〜59歳 11.9%
60歳〜 18%

仮想通貨取引の経験はわずか1割

現在、仮想通貨取引を行っていますか?

出典|マネゴ総研 – 仮想通貨の確定申告に関するアンケート : Q1. 現在、仮想通貨取引を行っていますか?

2017年の仮想通貨バブルから2018年初頭の暴落……これだけ社会的に仮想通貨が話題になっているため、「仮想通貨取引経験者はどれだけ多いのかな?」と思っていましたが、仮想通貨取引を「行っている」約6%、「以前は行なっていたが止めた」約4%という結果でした。

もう少し取引経験者がいるかと思いましたが1割のみ、さらに現在仮想通貨取引を行っている人に絞ると6.3%、100人中6人ということになります。

たしかに最近は、仮想通貨のバブル崩壊が話題になったり、コインチェックのNEM流出事件580億円、ビットグレイルのNano流出事件180億円と大きな金額のハッキング事件が起こっているため、イメージは極めてネガティブです。

投資に対する経験自体が少ない

仮想通貨の取引経験者が1割という結果は、本当に少ないのでしょうか。

これまでに「投資」を行ったことがありますか?

アンケートの結果、「ある」と回答した人が25.2%、「ない」と回答した人が74.8%。投資の経験がない人の方が圧倒的に多い、という結果でした。

引用|多くの人が投資未経験!?投資に関するアンケート調査|マネーゴーランド

2017年11月に実施したアンケート調査では、これまでに何らかの投資経験がある人は25.2%という結果が出ています。株式やFXなど投資全般の経験者が25%程度だと考えると、仮想通貨の取引経験者が1割というのは決して少ないとは言えないでしょう。

つまり、今以上に仮想通貨ユーザーが増えるには、投資ではなく実際に使える通貨としての魅力が必要なのかもしれません。

仮想通貨について知る

仮想通貨について、初めて調べる方はこちら。
参考|仮想通貨とは?専門用語をなるべく使わずわかりやすく説明すると | FIN-ROUND

話題になっているからって儲かるのか気になる方はこちら。
参考|今からビットコイン投資で儲かる?仮想通貨のメリット・デメリット | FIN-ROUND

儲けるばかりが仮想通貨じゃない!仮想通貨を支えるブロックチェーンのもたらす未来について。
参考|ブロックチェーン2.0|ビットコイン2.0を理解する7つのキーワード | FIN-ROUND

役に立ったらシェアしてね