ネタコインの42coinとは?ビットコインよりレアで高い仮想通貨

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超希少・超高価な仮想通貨

現在わかっているだけで1500種類以上の仮想通貨があります。

世の中にそれだけ多くの仮想通貨があれば、優れた機能やコンセプトを持つまともな仮想通貨だけでなく「何でそんな仮想通貨が存在するの?」という変な仮想通貨も多く存在するようです。

価値が低く雑多な仮想通貨を総称して「草コイン」と言いますが、変なコンセプトを持った仮想通貨はさらに分類され、「ネタコイン」と呼ばれて親しまれています。

ところでみなさんは、ビットコインが最も価格が高い仮想通貨だと思っていないでしょうか。実は、ビットコインよりも単価が高い仮想通貨が存在します。さらに、その仮想通貨は42枚しか存在しません。その名もズバリ「42coin」。

今回は、この世にたった42枚しか存在しない、超レアで高価な42coinを紹介します。

42coinの価格

百聞は一見にしかずということで、まずは42coinの情報と価格を見てみましょう。

通貨名 42-coin
通貨コード 42
発行上限枚数 42
アルゴリズム PoS+PoW/Scrypt
取扱い国内取引所 なし
取扱い海外取引所 https://www.cryptopia.co.nz/
https://tradesatoshi.com/
https://www.livecoin.net/
公式サイト https://42-coin.org/

通貨コードは42なので1枚の単価を書きづらいのですが、「142=700万円」……というわけで、2018年2月8日現在の価格は日本円にして約700万円もします。

42coinのチャート

42coinのチャートを見ると、価格が付き始めた2017年9月当時は73000円、ところがが2018年1月末にはおよそ1600万円……。たった5か月で200倍以上になった恐ろしい仮想通貨です。

ただし、42枚しかないため高値掴みをしたら一瞬で10分の1以下になる可能性もあります。そういう意味では、やはりネタコインですね。

42coinとは

42coinの構想は、2014年の1月、hendo420という人物がビットコインフォーラムに「この世に42枚しか存在しない超絶レアコインを作る!」というアイデアを投稿し、実際に形にしたものです。

この「42」という数字は、イギリスのダグラス・アダムス作「銀河ヒッチハイク・ガイド(The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy)」という作品が元ネタになっているようです。

作中に登場する「生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答え」をはじき出すために作られたスーパーコンピューターが750万年かかって出した答え、それが「42」という数字とのこと。

ダグラス・アダムスさんのスラップスティックSFシリーズのその他の作品でも、たびたび「42」という数字が登場するため、42coinを作ったhendo420さんは、よほどこのシリーズが好きだったんでしょう。

42枚しか存在しない超絶レアコイン、もはや通貨とは言えないでしょう……。このような面白い仮想通貨、ネタコインはまだまだたくさんあります。ネタコインを見つけるのも仮想通貨の1つの楽しみ方だと思います。

参考|愛すべき草コイン…意外と多い動物モチーフの仮想通貨まとめ | FIN-ROUND

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