フィンテックとは?金融テクノロジーが進化すると何ができる?

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フィンテックとは

フィンテック(FinTech)とは金融(Finance)と技術(Technology)を組み合わせた造語です。

フィンテックによって得られる恩恵はすでに実現しているサービスを含めて官・民・企業で様々ありますが、わたしたち庶民に限っていうと主に普段のお金周りが考えられます。

例えば決済や送金という分野ではスマートフォンでクレジットカード決済ができたり、SNSを使って送金ができたり、海外では複数のクレジットカード情報を1枚のカードに保存して利用できるサービスも展開されています。

また、企業向けにはこれまではお金を借りる場合は銀行から借りたり、直接投資をしてもらうことが一般的でしたが、フィンテックによってお金を必要としている人とお金を出したい人を直接結びつけるITサービスも展開されています。

参考|新しい資金調達方法クラウドファンディングとICOの仕組みの違い

経済産業省が「新産業構造ビジョン」として作成したフィンテック紹介映像も参考にすると良いでしょう。

参考|フィンテックの未来は?経済産業省が語る超スマート社会Society5.0とは | FIN-ROUND

費用はいくら?フィンテックに重要な投資ロボアドバイザーとは

ここで、気になっているサービス「投資ロボアドバイザー」をピックアップします。

ロボアドバイザーとは簡単に言うとロボットが自分に代わって投資から管理までしてくれるサービスのことです。

WEB上でいくつかの質問に答えると、その人の考え、状況に合わせた投資の配分を提案してくれて、実際にその配分で投資をしてくれるサービスもあります。

どういったところに投資をしてくれる?

投資対象を海外の上場している投資信託(ETF)としているサービスが多いです。国内のインデックスファンドの組み合わせを提案をしてくれるサービスもあります。

投資金額は、少額のところは1万円くらいから利用できるものもありますし、10万円くらいの資産があれば、幅広いサービスから選択できると思います。

コストはどれぐらい?

コストは投資している金額の約0.5%~1%が毎年かかります。

ロボアドバイザー自体がまだ始まったばかりのサービスなので、過去の実績も確認することができません。

そのため、比較検討が難しい点がデメリットでしょう。サービスによっては提案商品がその会社の取扱商品だけで提案されるものもありますので、そういったものには注意が必要です。

こういったサービスを使っても、投資の結果は世の中の経済の状況によるところが大きいです。したがって、必ず儲かるということではありません。ただし自分で闇雲に売ったり買ったりをするよりは、過去の実績やデータを使って、プログラムされたサービスを使っていくことは効率的だと思います。

フィンテックの今後

また、資産運用のアドバイスをフィンテックの分野で解決するということも出てきております。

フィンテックの分野は、先に海外で様々なサービスが展開されていますので、そういったものが日本でも導入されたり、展開されるようになるでしょう。

金融サービスを私たちが利用する場面は限られていますし、何か難しそう、というイメージがありますが、フィンテックにより、どんどん生活が便利になり、身近なサービスとして広まっていくでしょう。

例えば、携帯電話の番号だけで送金ができるようになったり、これまでに考えられなかったことが実現して便利な世の中になっていくと思います。

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